高翔会について 〜会長ごあいさつ〜

日本ソフトテニスの源泉は、茗渓の園にあります。

明治時代の占春園

明治時代の占春園。明治36年(1903年)に東京高等師範学校が湯島からここに移ったことにより、校地の一部となりました。

明治17年(1884年)、東京高等師範学校で当時ローンテニスと言われたものが誕生しました。これが我が国におけるソフトテニスの歴史の始まりです。その4年後の明治21年(1888年)に、坪井玄道先生の指導のもと、8名のプレーヤーが部活動をしたという史実をもって、私たちの母校(東京高等師範学校→東京文理科大学→東京教育大学→筑波大学)で連綿として引き継がれてきたソフトテニス(茗渓ソフトテニス)の歴史の原点であると私たちは考えています。

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高翔会は、東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学、筑波大学の軟式庭球部に在籍し、母校を卒業した者で構成される、茗渓ソフトテニスのOB/OG会です。会員間の親睦はもとより、母校軟式庭球部の発展に寄与することを目的として活動しています。毎年一回欠かさずに発行している機関誌「高翔」では、特定のテーマに対するOB/OGの寄稿、現役部員の紹介、OB/OG及び現役の戦績の報告などを行い、会員相互のコミュニケーション円滑化をはかっています。現役部員に対しては、様々な交流を通して、技術的助言や経済的支援を行っています。

また、今般、高翔会活動の一環としてウェブサイトを立ち上げることになりました。高翔会は、これまで会員間の情報交換が主でしたが、OB/OG以外にも、ソフトテニスに関する情報を発信し、興味をもってもらえたらと思い、会員以外にも閲覧できるページを設けました。本ウェブサイトは、高翔会員相互のコミュニケーション円滑化、ソフトテニスに興味のある方への情報発信の強力な助っ人となる、無限の可能性を秘めていると思います。会員諸氏、またこのウェブサイトをご覧になった方々からの御意見や要望を取り入れて、このウェブサイトが茗渓ソフトテニス、さらには日本のソフトテニスの発展に寄与できることを願っています。

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