高翔会の活動内容
高翔会は会員(東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学、筑波大学の軟式庭球(ソフトテニス)部に在籍し、母校を卒業した者)の親睦、交流並びに母校ソフトテニス部の発展に寄与するため、次のような活動を行っています。
定期並びに臨時の会員の親睦活動
高翔会では、現役の開催する納会(毎年12月の忘年会)に合わせて総会を開催し、会の運営について意見交換を行い、その後、納会において現役部員との交流を図っています。また、母校軟式庭球部創設の節目(100周年、110周年、120周年、130周年等)に、記念誌の発行や式典、テニス大会等を含む記念事業を行い、会員同士の交流を深めています。

130周年記念式典(2018年11月23日 つくば山水亭にて)

120周年記念式典にて(2008年8月23日 つくば国際会議場にて)
会誌「高翔」の発行
会員相互のコミュニケーションの円滑化をはかるため、毎年1回「高翔」という会誌を発行しています。「高翔」は、納会や追い出しコンパ時に撮影した写真、世代ごとに集まった写真(合宿、新年会、会員の結婚式等々)、現役の試合の写真が並ぶグラビアページの後に、巻頭言、監督や現役の主将及び主務のあいさつ、特定のテーマに対するOB/OGのエッセイ、現役部員の紹介及びエッセイ、OB/OG及び現役の戦績の報告などを掲載しています。
母校軟式庭球部に対する支援

茗渓ソフトテニス百二十周年記念事業の一環として刊行された教本。
現役部員がよりよい環境でソフトテニスに打ち込めるよう、経済面(ボール等の現物支給、遠征費の一部充当等)及び技術面(合宿等での助言、心構えや戦法・コツをまとめた冊子の作成等)から支援を行っています。